こんにちは!たりょち (@taryoti08)です!
4月6日にマネックスグループがコインチェックを買収すると発表がありました。
マネックスグループは仮想通貨事業を成長分野と位置付け。
今回のコインチェック買収をもって本格参入するようですね!
そもそもマネックスグループとは?
コインチェックはどうなるの?
など自分なりに記事にしましたので是非読んでいただければと思います。
もくじで内容を確認!
マネックスグループってなに?
大手ネット証券会社の一つでもあります。
マネックスグループ株式会社は
日本のオンライン証券の草分けでもあるマネックス証券を母体としてスタートしたそうです。
事業内容としては金融商品取引業等を営む会社の株式の保有です(な、なるほど・・・)
未来を想像し、新しい金融を創造する。というのも強い理念に持っているみたいですね。
その他新しい時代のお金との付き合い方をデザインし、さらに金融を定義。
ひとりひとりの投資・経済活動をサポートしたい!とのことです。
コインチェックは事実上マネックスグループの子会社になったわけですね。
今回の仮想通貨事業者に参入するのももちろん稼げるからは間違いないのですが、
今後どういった動きをしてくるから楽しみでもありますね。
コインチェックの買収額は36億円。
あのNEM盗難の補償額から考えると本当に安いのでは・・・とも思える額です。
私たちが想像出来ないリスク、欠陥等あるのでは・・・とも思えますが
限定的であるとマネックスの松本社長は説明しています。
「リスクは管理できるが、ブランド価値や顧客基盤を作ることは到底できない」
と買収に至った経緯も話されており、
それ程コインチェックのブランドやこれまでの顧客基盤に期待しているんですね。
また、仮想通貨の未来も明るいとも言っており仮想通貨事業への意欲がバンバン伝わってきました!
コインチェックはこれからどうなる!?
はい。ここですよね!!
復活します!!
まぁ色々変わった形での復活になりそうですね。
コインチェックとマネックスの合同会見にて今後の道のりの発表もありました。
サービス全面再開への道のり
これからコインチェックが復活していく為にどうしていくのか?
その道のりを会見発表を簡単にまとめると
●3通貨の出金再開
4/6発表があった(REP/DASH/ZEC)の3種類のことです。
●リスク管理等体制整備(~4月)
●管理体制定着化(4月~)
●サービス全面再開と業登録は2ヵ月程度を目標にしていく。
経営陣も変更され、
新社長には、マネックスグループの勝屋敏彦COO(最高執行責任者)が就任し、
取締役会は勝屋新社長などマネックスグループ出身者を中心に構成されるみたいです。
コインチェックの和田晃一良社長、大塚雄介取締役は仮想通貨業界を盛り上げようとかなり以前から頑張っていたので少し残念な気持ちも個人的にあります。
が、しかし!退任はしますが・・・和田さんと大塚さんは執行役員としてシステム担当業務に従事するとも記載あり!
完全に退陣するわけではないんですね!(ニッコリ)
これからについて
もう少しこれからについては
「マネックスの未来のお金の実現が理念×コインチェックの仮想通貨ビジネスの先駆者」
マネックスの金融機関としての経験と理念、コインチェックの新しい技術と思想のフュージョンをさせるともあります。
これは仮想通貨取引含む新しい銀行の形を目指しているのでしょうか・・・!?
動向はこれからも注目していきたいと思います!
まとめ
いかがでしょうか?
私もコインチェックにはXRP=リップルを預けていたので、(めちゃくちゃ少額)
ブルブルしながら関連ニュースを追いかけていました。
NEM盗難時には倒産!倒産!との声もありましたがこのような結果で
復活の道を歩んでいるのは本当にうれしいニュースでもあります。
また、マネックスの買収により新コインチェックという規模の大きい仮想通貨取引所になりうると考えます。
今はビットコインの相場も下降トレンドであり、バブル時の盛況さはないですが
仮想通貨の未来は世界をよりよいものに変えるポテンシャルあると思います!!
(ほとんどの資産がマイナスですが・・・笑)
自分がなにを保有しているかも含め今後も記事を更新していけたらなと思います!
これからも仮想通貨のニュースに目が離せませんね~!
それではこのへんで!
ばいち!
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